〜アルゼンチンタンゴの本当の楽しさを伝えたい〜
福岡を拠点としたアルゼンチンタンゴ教室
INTER TANGO [インテルタンゴ]
アルゼンチン国チャコ、キティリピ出身。幼少の頃からフォルクローレ(民族舞踊)を学ぶ。
ブエノスアイレス市UTN(ユニバーサルテクノロジーナショナル)大学を卒業後、1990年よりプロタンゴダンサーとして活躍する。世界各地で公演を行うだけではなく、各地のマスメディアにも数多く出演しアルゼンチンタンゴの普及、指導にあたる。
今日までTANGOの歴史を作り上げてきた数多くの偉大なるタンゴダンサーであり教師でもあるファン・カルロス・コペス、ぺピート・アベジャネーダ、ポーチョ・ピサーロ、オズワルド・ソト、グスタボ・ナベイラに指導を受ける。
映画「エビータ」の中で、主演女優のマドンナとダンスシーンで共演。この作品によりカンヌ映画祭に招待されダンスを披露する。また、映画「タンゴレッスン」でもダンスシーンで数多くのタンゴダンサーと
共演する。彼のダンサーとしての技術、知識は世界各国から評価され、公演した都市は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、パリ、ローマ、ロンドン、ベルリン、ルクセンブルグ、日本、他。
2001年からアルゼンチン国アルゼンチンタンゴ協会所属となり、振付師、教師、ダンサーとして認められる。2004年から始まったアルゼンチンタンゴダンス世界選手権の日本予選では審査員を務め、アルゼンチンで行われる本選では、毎年審査委員を務めている。故・小林太平氏が毎年企画し開催されていたタンゴリベルタでは、2003年の演目「日本で活躍するプロタンゴダンサーの華麗なる共演」に出演。
宮崎県延岡市出身
4歳から15歳まで伊達バレエ団でクラシックバレエを習う。
幼少の頃、法村友井バレエ団との合同公演で日比谷公会堂で初舞台を経験する。その後、東京厚生年金会館での公演やロサンゼルスで開催されたジャパンフェスティバル等に出演し、舞台経験を重ねる。
2000年の末、初めて耳にしたアルゼンチンタンゴの音楽に魅了され、
単身ブエノスアイレスへ渡航する。現地で活躍するたくさんのダンサーの中で、自分が想い描いていたタンゴを、現在のパートナーのオスカル・ベラスケス氏の表現の中に感じ師事し、現地で1年4ヶ月間レッスンを積み重ね日本に帰国する。
その後、アルゼンチン国アルゼンチンタンゴ協会所属となり、2002年よりオスカル・ベラスケス氏と共に福岡を拠点とし熊本、小倉とアルゼンチンタンゴダンス教室を開始し、普及、指導にあたる。
2003年には日本にアルゼンチンタンゴを伝えた第一人者と言われるアルゼンチンタンゴダンサーの故・小林太平氏の舞踊生活50周年記念公演で競演する。